38歳からのオンナ磨き

先日、ベルメゾンネットから秋・冬のカタログが届きました。

この雑誌のイメージキャラクターをつとめているモデルのはなさんは趣味が仏像鑑賞という渋い趣味を持っている人。はなさんのイメージと・・・と思う一方で、仏像鑑賞後に近くのお茶屋さんで抹茶を飲んでいるはなさんの姿はとても似合っている気がします。いろんな引き出しを持っている人なんだろうなぁと勝手に想像。
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この秋、何点か秋～冬にかけて着れる服などを購入したいと思っています。
でも、いざショップに行くと目移りしてしまって・・・。もちろん、値段が折り合わないということもあるんだけれど「わぁ、この帽子欲し～い」と思っても「あれ、この帽子に似合う服って持っていたっけ？」と考えてしまうことがちょくちょくあるのです。ブーツもしかり。

私の場合、家の中にいるときの服も、買物に出る服もほぼ同じです。余談だけれど、サザエさんも家の中とちょっとそこまで買物に行く時の服は同じだよね。

↑自分の記憶を頼りに描いたサザエさん。
「サザエです」と書かなければ、誰だか分からない代物になってしまった・・・(記憶の問題なのか、画力がないからなのか・・・多分、両方)。
今の時期だと外出時はジャケットを着たり、帽子をかぶったり、もう少し寒くなればマフラーを巻いたり・・・という程度の違い。

そこで、自分の普段着姿をデジカメで撮ってみました。

届いたカタログの中でその服装に似合うもの・もしくは自分が好きなものをこれまたデジカメで撮ってコラージュしてノートに貼り付けてみました。
少し時間をおくと「このジャケットは、ちょっとカジュアルすぎるかなぁ、やっぱり、もう少しカチッとしたものの方が良いかも」とか「ブーツは似たような色があるからたまには違う色でも」とか、いろいろ思いつき、ノートに書き込みました。単品で商品を見ていると気づかないことでも“これに似合う服を選ぶ”と限定すると買いたいもののイメージがすごくわきやすいです。

3日くらい続けると自分の服の傾向とかつかめると思います。
私は、何気なく着てしまうことが多いのは写真もそうなのですが、上は白、下がベージュの組み合わせです。無難な色選びが多いのでカーキやグリーンといった鮮やかな色の服や小物も今年の秋は取り入れてみたいです。


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