38歳からのオンナ磨き

先日の出来事です。
スポーツジムの帰り道、スーパーで買物をしました。
小腹が減ったので軽くつまめる菓子でも・・・と思ったのですが、ジム帰りということもあってか、“どうせ食べるなら身体によいものを”と、にわかヘルシー嗜好者になる私。
ふと、野菜売り場の一角にゴーヤチップスを見つけました。苦いけれど身体に良さそう。
ちょっと気になったのは300g入りなのに100円と私が想像している以上に安いことでした。しかも海外輸入品だったし。
“いやいや、偏見はいけない。仕入れが安いから品物の値段も安いんだ”
そう納得して1袋買って帰りました。

お腹ペコペコの状態でゴーヤチップスを食べてみると・・・
「まずーい」
ゴーヤが苦いのは初めからわかっていました。ゴーヤチャンプルーは大好きです。でも、このチップスは“乾燥ゴーヤを古い油で揚げてました”的な味がするのです。もとい、味付けらしい味付けもなく、ゴーヤの苦さと古い油のにおいばかりが強調されるチップス。自分で塩コショウをかけちゃ、身体に悪いよね。その後、二枚ほど食べてみたけれど、やっぱり無理。食べるたびに眉間に皺がよってしまう。どうしても美味しいと思えない、ほとんど罰ゲーム状態です。

これなら、いっそただの乾燥ゴーヤの方が料理にいろいろ使えてよかったな。
ちなみにスーパーではゴーヤチップスの隣にいんげんチップスとかぼちゃチップスが売られていました。これだったらまだ食べられたんだろうか、試してみたいけれど、後悔する確率の方が高いので未だ試せません。
ゴーヤチップス 100g　525円
↑これはレビューの評判がなかなか良いです。でも、値段もそれなりに良ろしい。
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